学部?大学院Department
メディア業界で活躍する、
表現のプロフェッショナル
を育成
情報メディアの特徴と社会における役割を理解した上で、情報の収集?分析?判断と、それに基づく企画や表現を統括的かつ創造的に運用できる人材を育成します。授業ではメディアやコミュニケーションに関する理論と、メディア表における技術をバランス良く学習。コンテンツ制作にも取り組み、表現のプロに必要な高度な知識?技術を磨いていきます。
カリキュラム
- 1年次
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座学と実習の両方から
基礎を固める - メディアやコミュニケーションに関する知見を深めるために、メディア社会学やコミュニケーションメディア論を学び、映像技術演習、記事制作、広告表現などでスキルを身につけます。
- 2年次
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進路に対応した
専門科目を習得する - マス?コミュニケーション論、ソーシャルメディア論などの必修科目を踏まえて、放送論、出版論、インタラクティブメディア概論、メディア調査研究法、広告概論などを学びます。
- 3年次
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専門性を磨き
知識を深める - ゼミナールが始まり、自主的かつ積極的な活動(例えば調査活動、発表や討論を中心とした学習、制作活動)を通して、専門的な知識を身につけます。授業内容はより高度になります。
- 4年次
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専門分野を極め
卒業研究に取り組む - 卒業研究では、マスコミや広告の問題を扱った論文の執筆や、映像?ドキュメンタリー、雑誌、CG?デザインの制作など、4年間の集大成として各自のテーマに取り組みます。
必要単位修得数及び取得可能学位
※2025年度入学生用カリキュラムです。
| 卒業に必要な単位数 | 取得可能学位 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 全学共通科目 | 2 | 合計124 | 学士 (情報学) |
||||
| 共通教育科目 | 12 | ||||||
| 外国語科目 | 必修 | 4 | 6 | ||||
| 選択 | 2 | ||||||
| 専門教育科目 | 学部共通 | 6 | |||||
| 必修 | 30 | ||||||
| 選択 | 68 | ||||||
専門性を極める“領域”
メディア社会領域
メディア社会で起きている現象や社会問題、制度を調査し、多角的に分析するために必要な専門知識を幅広く習得します。
メディアコンテンツ領域
映像作品や記事作品、広告を制作するために必要な技術を獲得し、作品をコンテンツとして外部に発信するために必要な知識を習得します。
メディアコミュニケーション領域
メディアを通じて行われるコミュニケーションの特性を理解し、ビジネスや社会的課題解決に向けて活用する知識と技術を習得します。
取得可能な免許?資格
- 高等学校教諭1種免許状 情報
- 社会調査士
取得が目指せる資格?検定
- 実用英語技能検定
- TOEFL?テスト
- TOEIC?
- CGクリエイター検定
- マルチメディア検定
- ニュース時事能力検定
- マイクロソフトオフィススペシャリスト





