文教大学女子短期大学部同窓会「芙蓉会」|伝言板


伝言板

このコーナーでは、皆様へのお知らせなどを掲載していきます。 ご自分のお店の宣伝やボランティア活動などのお知らせ等、何でもOKです。 身近で楽しい「伝言板」を作りましょう!お便りお待ちしております。

文芸科出身の奧山眞佐子さんからイベントのご報告と御礼が届きました。

文芸科の奥山眞佐子です。

今年で8年目を迎えます山梨県甲府市教育委員会主催の「奥山眞佐子朗読ワークショップ」も盛会のうちに幕を閉じました。

申込開始から15分ほどで定員になるという盛況ぶりで、参加された男女20代~90代という幅広い皆さまに、
「金子みすゞ作品の群読」を楽しんでいただきました。

全身を使って大きな声で詩を朗読なさった皆様の満足げな笑顔に接しますことは、指導者として大変に嬉しいことです。

文芸科出身の奧山眞佐子さんからイベントの案内が届きました。

文芸科の奥山眞佐子です。

2025年度芙蓉会 通常総会?懇親会に、御参加されなかった方のために!
御参加の皆さまにはフライヤーをお渡しいたしましたが、一葉小説をひとり芝居で伝え初めまして今年で28年が経ち、三越劇場連続公演は15年目を迎えました。
今回は、栃谷若子氏のヴァイオリン、内藤眞代氏の箏の生演奏と共に樋口一葉の名作「大つごもり」を公演いたします。
大金持ちだけれど奉公人に厳しい山村家の御新造(女主)の気まぐれに翻弄されながらも正直を旨に誠心誠意働く18歳のお峰を演じての「ひとり芝居」で、短期大学部の教育理念「人間愛」に根差した作品です。
ご都合がよろしければ幸いでございます。

公演日時:10月18日(土)15時開演 三越劇場(日本橋三越本店本館6階)
前売り開始:8月14日以降のお申し込みは【三越劇場】に。
*前売り開始前の方は、【私のホームページ】に御連絡ください。

三越劇場ホームページ 奥山眞佐子ホームページ

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現代文化学科出身の中川佳子さん(脚本家?朝比奈波音さん)からボイスドラマの案内が届きました。

STORY OFFICEボイスドラマ最新作公開!

皆さま、ご無沙汰しております。このたび、私が所属しているSTORY OFFICEでは、前回に引き続き、新作ボイスドラマが11月9日に公開されました!
テーマは「秋の終わり」。前回同様、今回も6人それぞれの個性あふれる素敵な作品がそろっております☆
また、今回は前回もご出演いただいた仲良しの俳優さん2名の他に、新たに2名役者さんが加わりました!
前回より更にパワーアップされたSTORY OFFICEの新作ボイスドラマをぜひ、お楽しみください?

朝比奈波音(中川佳子)

STORY OFFICEボイスドラマ「秋の終わり」(全6作品) 朝比奈波音?作「秋花火」

STORY OFFICEのHP

栄養科出身の岡野栄子さんが出展した、キルト工房「バスケット」針と糸の仕事展2024に伺いました。

小雨で少々寒い日でしたが、今年も「本日はお日柄もよく Vol.19」と名付けられた赤い打掛の作品で迎えていただき、一瞬のうちにとてもあたたかく華やかな雰囲気に包まれました。
正面には「迷子の星たち」の作品をはじめ会員さんたちの素晴らしい大作キルトが並び、くぎ付けになりました。
「作品の工程を繋いで繋いで2年を費やして楽しみながら作っています。またこの作品展が2年に一度なのでその励みにもなっているかと思います」と、岡野さんが話されていました。

色彩豊かな沢山の作品が並んでいる中でふと足を止めたのがヨットの作品です。すべて同じ形のヨットですが、みなデザインが違うヨットが並んでいるかのようにそれぞれのヨットに趣がありました。この作品は80歳半ばの方の制作だそうですが、針仕事の根気強さや色彩感覚、創作意欲にうらやましいほど感動いたしました。

今年もさまざまな作品を拝見して、心和むひと時を楽しませていただきました。また帰り際には一年先輩の同窓生にお会いして文教の輪が広がり、次回の開催をたのしみに会場を後にしました。

2024年10月8日
会長 和田俊子

本日はお日柄もよく Vol.19

迷子の星たち

会場の様子

文芸科出身の奧山眞佐子さんからイベントの案内が届きました。

文芸科の奥山眞佐子です。

今年で7年目となりました甲府市教育委員会主催「奥山眞佐子朗読ワークショップ」は、 芥川龍之介「蜘蛛の糸」をテキストに、例年の2倍の参加者のみなさまへの群読指導をおこないました。終了後のアンケートは「大満足」というものばかり。
お帰りがけのみなさまの笑顔の洪水に溺れるほどでしたことは嬉しい限りです。

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10月19日(土)、今年で14年連続となります三越劇場公演のひとり芝居は、「やみ夜」を公演いたします。前半は解説を交えて、一家を支える21歳の一葉さんが、どのように社会をみていたかを伝える「一葉日記」をお聞きいただきます。
この内容が、今の社会状況と重なり合うことが余に多いことに驚かれると存じます。

後半のひとり芝居「やみ夜」では、衆議院選挙での不正行為の責任を一身に背負って自殺した父親の無念を抱える娘【松川蘭】役、お蘭の家の前で人力車に跳ね飛ばされた【高木直次郎】役を演じます。
共演は、十七絃箏(内藤眞代)、篠笛、龍笛、高麗笛、能管(松尾慧)の生演奏。

今年で27年目を迎えます「樋口一葉の世界2024 奥山眞佐子ひとり芝居?やみ夜」は、 10月19日(土)15時開演の一回限りです。お出かけお待ちいたしております。

お申し込みは【三越劇場】または、【私のホームページ】にお願いいたします。

三越劇場ホームページ 奥山眞佐子ホームページ

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栄養科出身の岡野栄子さんからイベントの案内が届きました。

キルト工房{バスケット}針と糸の仕事展2024
-大作キルトから、銘仙ステッチまで-

と き:10月4日(金)~10月9日(水)AM10:00~PM6:00(最終日はPM4:00まで)
ところ:O(オー)美術館
〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティー2号館(店舗街2F)
TEL:03-3495-4040

問合せ先:キルト工房「バスケット」 岡野栄子
〒143-0023 東京都大田区山王2-1-8-622
TEL:03-3778-1721

【 上記の写真は2019年9月7日~10月20日まで行われたキルト展での岡野さんの作品と岡野さんです 】

現代文化学科出身の中川佳子さん(脚本家?朝比奈波音さん)からボイスドラマの案内が届きました。

「STORY OFFICE」ボイスドラマ最新作!

 私が脚本と出会い脚本家になりたいと思ったのは、ちょうど文教女子短大の2年生の時のこと。あれから20年が経ち、脚本家になる夢を叶えるべく、日々活動をしております。
このたび同じ脚本家仲間でもある、ササキタツオさん主宰の物語創作ユニット「STORY OFFICE」のメンバーに仲間入りすることになりました。

「STORY OFFICE」では今回、新作の『夏の声』を製作いたしました。
テーマに「夏の声」と題し、6人の脚本家がそれぞれ夏の風物詩でもある音を交えて、脚本を執筆しております。
またその6つの物語を私たちと仲良しの2名の俳優さんが演じてくださっています。
暑い夏の日にピッタリ物語となっておりますので、ぜひ、お聴きいただければ幸いです。 ボイスドラマシリーズ《夏の声》 003「眠れぬ夜にひと煙の愛を」作?朝比奈波音 「STORY OFFICE」ボイスドラマ『夏の声』再生リスト(全6作品)

また、私が「STORY OFFICE」に仲間入りするきっかけとなる『恋電話』もYouTubeにて公開中です。

【恋電話】「今すぐ君に逢いに行く」作:朝比奈波音 ボイスドラマ『恋電話』再生リスト(全4作品+アフタートーク)

こちらは4人の脚本家が、「電話」をテーマにそれぞれ恋の物語を書き下ろしいたしました。 作者の個性を感じられる恋のカタチが描かれておりますので、ぜひあわせてお楽しみいただければ幸いです。 アフタートークのおまけもお楽しみに?

朝比奈波音(中川佳子)

STORY OFFICEのHP

文芸科出身の奧山眞佐子さんからイベントの案内が届きました。

文芸科の奥山眞佐子です。

先般ご案内の連続13年目の三