4月14日（月）、香港の順徳聯誼総会何日東小学から児童約80名と先生方が本校を訪問され、国際交流のひとときを楽しみました。

香港の小学生を拍手で講堂に迎え入れ、暖かい雰囲気の中で交流がスタートしました。はじめに、互いに挨拶を交わし、それぞれが歌やダンスなどのパフォーマンスを披露し合いました。交流の最後には、記念のプレゼント交換を行い、その後は第二運動場に出て、一輪車や鉄棒、竹馬などを使って一緒に遊びました。本校の児童も英語や中国語を使って積極的に話しかける姿が見られ、国を超えた心のつながりを感じる場面がたくさん見られました。

短い時間ではありましたが、言葉や文化の違いを越えて心が通じ合う、かけがえのない経験となりました。このような国際交流を通して、子どもたちが世界に目を向け、多様性を尊重する心を育んでいくきっかけになればと願っています。